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なぜ”人望がない”と言われ続けた男は自民党総裁選で勝利できたのか?|ポンデベッキオ
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なぜ”人望がない”と言われ続けた男は自民党総裁選で勝利できたのか?|ポンデベッキオ
過去最多9名の候補者で争われた自民党総裁選が終了した。結果は大方の予想を覆し、ベテラン議員の石破議... 過去最多9名の候補者で争われた自民党総裁選が終了した。結果は大方の予想を覆し、ベテラン議員の石破議員が勝利した。 石破さんといえば、長年にわたって自民党総裁選に参加し、そのたびに敗北を重ねてきた議員である。苦節12年、ついに目標であった自民党総裁の座を掴むこととなった。まさに悲願達成だ。 今回の選挙結果には正直驚かされた。下馬評では日本初の女性総理の座を狙う高市議員と、カリスマ性と若さで人気の小泉進次郎議員が有力だと感じていたからだ。高市議員は麻生議員、進次郎議員は菅議員、両者ともに総理大臣経験のある一大派閥を持ったキングメーカーの後ろ盾も得て、今回の総裁選へ向けて準備万端であった。 しかし、そんな2名の有力候補を『人望がない』『華がない』と言われて負け続けてきた石破議員が破ったのである。まさに想定外の結果であった。 今回の結果を受けて感心したのが、自民党の国民政党たる冷静な判断力だ。 今