「アナログ・レコード紳士録」第2回 音楽・オーディオ評論家 岩田由記夫インタビュー その3オーディオ編｜渋谷のレコード屋の社長の雑記

岩田由記夫 1950年東京都大田区生まれの音楽評論家・オーディオ評論家。6歳でエルヴィス・プレスリーに魅了され、音楽の道へ。1960年代は渋谷・赤坂などの音楽スポットで青春を過ごし、伝説のロックバンド「頭脳警察」への加入を誘われた経験も持つ。1970年代初頭から音楽関連の執筆を始め、『平凡パンチ』『FMレコパル』をはじめとする50誌以上の雑誌に寄稿。数多くのミュージシャンの音楽プロデュースやスーパーバイザーも手がけた。これまでにレッド・ツェッペリンから山下達郎まで、国内外あわせて2000組を超えるアーティストにインタビュー。FM東京、NHK-FM、JFNなどで長年ラジオDJとして活動し、特に「FMウィークエンド・スペシャル」は約15年間続いた。世界25カ国以上を取材で訪れ、海外アーティストのCD制作にも携わる。1990年代以降はオーディオ評論や音楽番組の構成も担当し、現在はレコード文化の普

[kiku72]

“特にSACDとかハイブリッドCDとか、枚数が少ないもの、限定枚数で出たものは爆騰”