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第二次大戦前から現代までの経済学の流れ 「大量消耗」消費から「極少消耗」消費社会へ|shinshinohara
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第二次大戦前から現代までの経済学の流れ 「大量消耗」消費から「極少消耗」消費社会へ|shinshinohara
経済に関して論ずると、異論が噴出する。まずまとまることがない。大きな学派を並べても、新自由主義、... 経済に関して論ずると、異論が噴出する。まずまとまることがない。大きな学派を並べても、新自由主義、マルクス主義、ケインズ経済学。この三つの意見が一致することはあまりない。だから何言っても反論が必ず出てくる。しかも私はゲゼルとソディが好きというマニアック。 新自由主義は、シュンペーターのイノベーション論と合流する形で、近年幅を利かせた。GAFAみたいな存在は、新自由主義とイノベーション論という理論の後押しがないと、成功は難しかっただろう。既存の秩序を破壊することを良しとする新自由主義とイノベーション論が、GAFAの誕生を助けた。 マルクス主義は、新自由主義のご先祖である自由主義が花盛りだった時代に生まれた。産業革命以来、ヨーロッパでは既存の秩序を新技術が破壊し続けていた。機械化された綿工業は、手で機織りする人たちの仕事を奪い、世界一安い綿製品を大量に作り出した。その結果。 多くの人が仕事を失い