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和食の二千年を俯瞰する『和食積層曼荼羅』の読み方|tama
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和食の二千年を俯瞰する『和食積層曼荼羅』の読み方|tama
2025年5月11日に出版した「和食人類学 01 和食の道編」のP3〜P4に、『和食積層曼荼羅』を掲載した。これ... 2025年5月11日に出版した「和食人類学 01 和食の道編」のP3〜P4に、『和食積層曼荼羅』を掲載した。これは、私たちにどうやって食べものが到達したかについて、日本列島内におけるラストワンマイルを整理した図である。全景はこちらから購入して見ていただきたい。 和食人類学はこれから膨大な食に関する情報を扱ってゆく。一見無限にも思える膨大な情報に一定のまとまりをつけ、認識するときに最も大事な五つの基準があると言ったのは、アメリカ人インフォメーション・アーキテクト(情報建築家)のリチャード・ソール・ワーマンだ。「1.カテゴリ、2.時間、3.位置、4.アルファベット順、5.連続量、の五つの整理法で、個人のファイルキャビネットから多国籍企業の情報整理まで世の中にあるほとんどすべての情報を整理できる」と言っている。 時間軸を立体化して道筋を編み出すこのなかの<2.時間>は、よく年表という形で表現され