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「完全看護」は理想の姿なのか|西智弘(Tomohiro Nishi)
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「完全看護」は理想の姿なのか|西智弘(Tomohiro Nishi)
先日、こちらの記事を読んだ。看護学生が、医療現場に対してもった「違和感」から倫理的問題を考えると... 先日、こちらの記事を読んだ。看護学生が、医療現場に対してもった「違和感」から倫理的問題を考えるという内容なのだが、例えば 意識レベルの低い60代の患者への食事介助。看護師は、主食、副菜、デザート等のペースト食を、まずはすべて一緒にまぜてから、無言で次から次へと口に運んでいく。「えっ、全部まぜちゃ、味がわからなくなってしまう」と思った。せめてどんな料理かを伝えたくて、「今日の献立はお魚の煮付け、ほうれん草のおひたし、ご飯です」と話しかけながら、食事介助をやってみたら、「そんなゆっくりじゃ、どれだけ時間があっても足りないわよ」と看護師に言われた。 私(看護学生)が休憩から戻って患者さんのもとにいくと、患者さんが自分でトイレに向かうところだった。ちょうど看護師もやってきて、患者に「転んだら危ないでしょ。オムツにしてください」と言った。 という状況が描かれていて、それに対して「こうした実態を生じさ