エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
身長差を克服する泳ぎ。~入江陵介と寺川綾のメダルの価値~(小川勝)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
身長差を克服する泳ぎ。~入江陵介と寺川綾のメダルの価値~(小川勝)
200m背泳ぎで銀、100m背泳ぎで銅、男子400mメドレーリレーで銀と、ロンドン五輪で3つのメダルを獲得した... 200m背泳ぎで銀、100m背泳ぎで銅、男子400mメドレーリレーで銀と、ロンドン五輪で3つのメダルを獲得した入江陵介。200mの決勝後には、「最後の男子リレーの自由形の選手がタッチするまで、27人の選手のリレーは終わらないです」と名言を残した。 ロンドン五輪のあと、メダリストたちの様々な凱旋行事を通して、競泳の選手たちが、これほど多く、一般に名前を知られたことは、かつてなかったように思われる。 競泳で、日本は戦後最多のメダル11個を獲得した。金メダルはなかったが、個人種目で7人の選手がメダルを獲ったうえに自由形以外の背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、個人メドレーと幅広く結果を残した点は価値がある。 北京五輪では北島康介が2冠を獲得したものの、個人でメダルを獲ったのは北島、松田丈志、中村礼子という3人だけだった。金3個を含む8個のメダルを獲ったアテネ五輪でも、個人種目で獲った選手の数は6人だった