井芹仁菜と後藤ひとりという"野生動物" - シロクマの屑籠

ガールズバンドクライの井芹仁菜もぼっちざろっくの後藤ひとりも、どちらもセロトニンが乏しくアドレナリンやコルチゾール多そうな雰囲気をまとっていて、社会の家畜になりきれないキャラクターってところは似ているわけですが、— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2024年5月21日 X(旧twitter)のタイムラインを眺めていて、バンドをやっててロックというキーワードの出てくる二人の主人公についてあれこれ言っているのが聞こえて、思ったことを30分一本勝負にて。 「ロックとは何か」というややこしそうな話題はさておき、『ガールズバンドクライ』の井芹仁菜と『ぼっち・ざ・ろっく！』の後藤ひとりはどちらも、なんだかヒリヒリしていて、社会適応が上手とは言えない主人公なのは共通していますよね。 TVアニメ『ガールズバンドクライ』Vol.1＜豪華限定版＞ (CD付) [DVD]

[p_shirokuma]

書いた。二人は似てないところもあるけれども、どちらもセロトニン乏しき生を生きているよねって話。社会の家畜になりきれていない。でも、そこが魅力なんだろな

[kkkirikkk]

職業ギャグみたいなもんだろうけど、精神科医がアニメキャラの性格を診断するのめちゃくちゃ不快な気持ちになった。あの子は整形が～とか言い出す整形外科医に感じる感情と同じ。

[REV]

熊本から川崎に単身上京（？）した井芹仁菜、金沢八景に住み下北沢へ出入りする後藤ひとり、館山に住みアイドルになるためにセミクロスシートのローカル線で都内往復する『トラペジウム』の主人公東ゆう。居住地大事

[by-king]

この2人を比較するなら、『なぜ作者はこの主人公をボーカリスト／ギタリストとしたのか』という視点はあってほしい。ユーフォやのだめでもそうだが楽器とキャラ性は密接なものだ（往々にして現実世界でもそう）

[payakino]

最近とくに野性味を感じたのは月村手毬（学マス）。外部からの刺激に過度に敏感で社会適合が困難なレベルの攻撃的な言動を振りまくわりに、ストレス耐性がなくて過食に走ったりする。今後もこういうキャラ増えそう

[n-styles]

ベクトルが違うけど二人とも不満を音楽にぶつけるロッカーなんだよね。ひとりは内側に抱えた闇を外に出すために、井芹は外部からの圧力への反発で、それぞれエネルギーを音楽に置換して発散してる。

[POGE]

「後藤ひとりはボッチじゃない！」と叫んでいた私だが、家族に支えられているという安心感がそう思わせたのかも。

[funifunix]

井芹仁菜はピルか命の母ホワイトだと思うよ

[tikuwa_ore]

評判良いので一話だけ見た。正直自分には合わない感じだったが、ラストで印象が正反対に変わって面白かった。ぼっちは未見だが、ガルクラ主人公は自己評価が低いのに承認欲求が強いモンスターってイメージだｗ

[yamuchagold]

僕もずっとSSRI飲んでるけど効いてる感じがしないんだな（隙あれば自分語り）

[rgfx]

社会的生物としての人間における野生とはそういうものもあるのね

[settu-jp]

現在欧米からも注目されている日本の「ガールズバンド」の実像に取材していない記事（漫画家やアニメ制作は調べてる）去年海外16ヶ国41ヶ所でLiveをしたBANDや北米10数ヶ所で計2万人以上動員した国内では無名のBANDもいる

[YokoChan]

安和すばるちゃんはセロトニンＯＫですかね。（水平対向エンジンのスバル信者ではないです）

[muchonov]

バイオメディシン！

[maturi]

コルチゾール過剰……ムーンフェイス…バッファローハンプ……ニキビ…糖尿病…うっ頭が

[scorelessdraw]

そういう言い方はすぐネットミームになりそうでな・・・

[kenzy_n]

野生のバンドガール