エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『わが闘争』『アンネの日記』と20世紀著作権の長い影 | p2ptk[.]org
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『わが闘争』『アンネの日記』と20世紀著作権の長い影 | p2ptk[.]org
ここ数週間、ホロコースト時代の2つの作品――『アンネの日記』と『わが闘争』――をめぐる著作権の議論が広... ここ数週間、ホロコースト時代の2つの作品――『アンネの日記』と『わが闘争』――をめぐる著作権の議論が広くメディアの注目を集めている。第二次世界大戦終結から70年後のいま、こうした問題が噴出しているという事実は、著作権が著者にインセンティブを与えるという著作権本来の目的を逸脱して、政治目的で用いられていることを表している。 昨年11月、New York Timesは、『アンネの日記』の著作権を所有するスイスのアンネ・フランク財団が、出版社に対して、アンネの父オットー・フランクは日記の編集者ではなく、共同著作者であると通達したと報じている。もし、オットー・フランクが共同著作者であれば、EUでの日記の著作権保護期間は、アンネがベルゲン・ベルゼン強制収容所で亡くなった1945年から70年後の2015年末までではなく、オットーの死去した1980年から70年後の2050年にまで伸びることになる(米国に