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「うなぎ」はこのまま超高級品になってしまうのか (2ページ目)
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「うなぎ」はこのまま超高級品になってしまうのか (2ページ目)
中国産の養殖物が価格暴落の引き金に 天然ウナギ減少を補ったのが、シラスウナギの養殖です。1970年代に... 中国産の養殖物が価格暴落の引き金に 天然ウナギ減少を補ったのが、シラスウナギの養殖です。1970年代に、河口でまとめて漁獲できるシラスウナギを成魚まで飼育する技術が普及し、ウナギの大量生産・安定供給が可能になりました。ウナギの大量消費時代の幕開けです。 養殖が盛んになると、シラスウナギの漁獲量が減少していきます。親が減っているのだから、子が減るのも当然と言えば当然です。シラスウナギは海からやってきます。ということは、日本だけでなく、ウナギ資源が全体として減少していると考えるのが自然です。今思い返すと、この時点で、ウナギの生息環境をきちんと調査して、何らかの手を打つべきでした。残念なことに、現実は全く逆の方向に進んでいきました。 1980年代から台湾でも、日本向けのウナギの養殖が盛んになり、台湾と日本で合わせて8万トン程度のウナギが供給されていました。この時期は比較的価格も安定していました。