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他部門を本気に:三菱鉛筆・クルトガ【1】
「クルトガエンジン」を解体したもの。オレンジの部分につけられたクルトガマークが、書くたびに回転し... 「クルトガエンジン」を解体したもの。オレンジの部分につけられたクルトガマークが、書くたびに回転していく。 三菱鉛筆のシャープペンシル「クルトガ」は、芯が回るというまったく「新しい構造」を備えた商品。筆圧を加えるたびに芯が少しずつ回転するので(1画で9度、40画で360度回転)、ある面だけが紙に接して減る「偏減り」と呼ばれる現象が軽減する。つまり、書いているうちに文字がだんだん太くなるとか、芯の角が崩れて粉が出るといったシャープペンシル特有のトラブルが解決されたのだ。 2008年3月に発売されると、「クルトガ」は中高生を中心にクチコミで瞬く間に広がり大ヒット。年間80万本という当初の目標を軽くクリアする300万本の売り上げを記録して、現在でも生産が追いつかない状態。いったい、どんな会議を経て「クルトガ」は生まれたのか。時間を追って検証する。 芯が回る「回転シャープ」が初めて陽の目をみたのは0