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"原発は必要"と"消費増税は必要"は同じだ 財政の本当の状態を表す重要な事実 (2ページ目)
財政危機の根本原因は「債務貨幣システム」 不況の時に財政赤字が必然的に増えてしまう根本原因は、近代... 財政危機の根本原因は「債務貨幣システム」 不況の時に財政赤字が必然的に増えてしまう根本原因は、近代以降の標準的な通貨制度である「債務貨幣システム」にあります。 おカネを作っているのは、日本銀行というよりも民間銀行です。日本銀行が発行する現金(日本銀行券)は、1000兆円を超える通貨量(マネーストック、M3)のうちの1割未満(100兆円程度)に過ぎません。残りの9割以上は現金ではなく、民間銀行などの預金(帳簿上の数字にすぎない「預金通貨」)です。これが企業や個人によって支払いに使われて「おカネ」として通用しているのです。 ただし、民間銀行は預金者から預かったお金だけを貸し出しているのではありません。銀行は、資金の借り手の預金口座を作ってあげて、そこに金額を書き込むのです。こうして銀行は、預かったおカネの何倍・何十倍ものおカネを「創り出し」て、預金という債務を負うと同時に、企業や個人の生殺与奪
2019/03/11 リンク