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"京都の町並み"が急速に壊れつつあるワケ 中国資本が「町家」を買い漁る事情 (2ページ目)
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"京都の町並み"が急速に壊れつつあるワケ 中国資本が「町家」を買い漁る事情 (2ページ目)
町家が並ぶ一角を買収し「中国風の名前」で再開発 その後、京都ではインバウンド消費への期待がますます... 町家が並ぶ一角を買収し「中国風の名前」で再開発 その後、京都ではインバウンド消費への期待がますます高まりました。 不動産のデータベースを取り扱うCBREの調査によれば、京都で17年から20年までの間に新しく供給されるホテルの客室数は、16年末の既存ストックの57%に相当するとされています。 これはつまり、16年に比べて1.5倍以上の客室数がこの数年で必要とされるようになった、ということです。 そのような背景の中で、京都の町中では今、驚くべき事態が進んでいます。筆頭が、外国資本による「町」の買い占めです。 NHKによれば、中国の投資会社「蛮子投資集団」は18年に半年の期間で120軒もの不動産を買収したそうです。中には町家が路地に並ぶ一画を丸ごと買って、そこを「蛮子花間小路」という中国風の名前で再開発するという計画まで発表されています(『かんさい熱視線』、18年6月29日)。 外国人が京都を買