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なぜか注目浴びた“次官候補”エリートの処遇
8月に幹部人事を終えたばかりの防衛省で、早くも来夏の人事に関心が注がれている。注目の的は「将来の事... 8月に幹部人事を終えたばかりの防衛省で、早くも来夏の人事に関心が注がれている。注目の的は「将来の事務次官候補」の呼び声高かったエリート、高見澤将林・防衛研究所長の処遇だ。 高見澤氏は今回の人事で防衛政策局長から防衛研究所長に就任した。ところが、「防衛研究所長は公務員の俸給表上は防衛政策局長よりも格上扱いだが、やや名誉職的な色合いがあるポスト。これまで防衛研究所長から事務次官になった例はない」(防衛省関係者)ことから防衛省内にさざ波が立っているのだ。 「11年2月、防衛審議官の新設を盛り込んだ防衛省設置法等の一部改正法案が国会に提出されたが、自民党の反対で不成立に終わった。防衛審議官は外務省の外務審議官、総務省の総務審議官のような次官待ちポスト。防衛省は高見澤氏を新設の防衛審議官に据え、12年、中江公人事務次官と交代という人事構想を描いていたが、法案不成立で瓦解した」(同前) その皺寄せで、