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「先のことはまだ何も」64歳の客室乗務員は大減便の最中でも笑顔だった 来年2月で退職する最年長CAの軌跡
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「先のことはまだ何も」64歳の客室乗務員は大減便の最中でも笑顔だった 来年2月で退職する最年長CAの軌跡
空を飛び続けて46年、乗務時間は3万時間を超えた。新型コロナウイルスによる大減便で、乗務の機会が減っ... 空を飛び続けて46年、乗務時間は3万時間を超えた。新型コロナウイルスによる大減便で、乗務の機会が減って自宅待機が続いていた。それでも、全日本空輸(ANA)客室乗務員の小俣利恵子さんは「長く働いているといろんなことが経験できますね」と前向きだった。連載ルポ「最年長社員」、第9回は「客室乗務員」——。 コロナで運休、減便……最年長客室乗務員の今 19歳で「スチュワーデス」となった女性が64歳の今も空を飛び続けている。その間に呼び名は「キャビンアテンダント(CA)」に変わり、若い女性だけだった職場にも老若男女がそろう。「辞めたいと思うようなことは何もなかった」。天職を歩んだ人生だった。 新型コロナウイルスの感染拡大で大幅な運休、減便が実施されていた7月も全日本空輸(ANA)の客室乗務員、小俣利恵子さんは勤務に就いていた。取材した7月16日の翌日は羽田―沖縄間の往復勤務。10日ぶりの勤務だった。も