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漫然と「波」を乗り切っただけ…医師がコロナ急減を手放しで喜べない"これだけの理由" 医療者が報われる仕組みはないまま (2ページ目)
医師が見た東京の二つの顔 佐々木たちがオリンピック下の東京で直面していたのは、普段はまず診療しない... 医師が見た東京の二つの顔 佐々木たちがオリンピック下の東京で直面していたのは、普段はまず診療しない30~40代の新型コロナ患者と接する日々だった。政府の方針は中等症は原則入院だったが、その定義に当てはまる患者でも入院ができないという事例ばかりだった。 彼には二つの東京が見えていた。東京の風景は一見すると、何事もなかったかのように平然としている。だが、彼らが往診で見たのはこんな現実だった。 中等症に該当する症状なのに医療機関にアクセスできず3日間苦しんでいた一人暮らしの患者、強い消化器症状が出ており、一週間近くまともに食事をとることもできないまま赤ちゃんに授乳を続けていた女性、家族全員が新型コロナに感染しているにもかかわらず、誰にも助けてもらうことができずに孤立している一家……。 マンションなどで人目が気になるという声をうけて、患者によっては家の玄関で感染防護のためのガウンや医療用のN95マ
2021/12/22 リンク