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「成果主義ではみんなやる気を失ってしまう」稲盛和夫がそう考えるようになった納得の理由 頑張りの評価は数字だけではない (2ページ目)
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「成果主義ではみんなやる気を失ってしまう」稲盛和夫がそう考えるようになった納得の理由 頑張りの評価は数字だけではない (2ページ目)
どうすればやる気を起こす評価ができるか では給料はどうするかというと、やはり年功を積んで頑張る人に... どうすればやる気を起こす評価ができるか では給料はどうするかというと、やはり年功を積んで頑張る人については、それにふさわしい額がありますから、給料を上げるために資格制度を別につくる。そういうことをやったこともあります。 どうすればみんなにやる気を起こさせ、どうすれば評価がうまくいくのかということは、企業の永遠の課題です。それは本人だけの問題ではなく、周囲にたいへん大きな影響を及ぼします。 非常に優秀だからと、ある人を昇格させた。本人は喜ぶかもしれませんが、周囲の人にしてみれば、「あんなやつが上がって、なんで俺が上がらんのや」と、逆にモチベーションが下がるわけです。 つまり、みんなを励ますことにはならない。降格させたらさせたで、今度は「次は俺が下げられるんじゃないか」と恐怖心が出てきて、なおモチベーションアップにはならない。 いろいろなことがあるものだから、何かルールを決めて、それにすがろう