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「数学がすごい」そんなインド人は実は一握り 放課後にスラムで暮らす子どもたちに会いにいく木曜日は、... 「数学がすごい」そんなインド人は実は一握り 放課後にスラムで暮らす子どもたちに会いにいく木曜日は、1週間でいちばん好きな曜日になった。芝生の広場に入っていくと、女の子たちはいつもすぐに駆け寄ってきて、わたしたちが学校に帰る時間になると、ギリギリまで手を握って、「また来週ね」と約束した。 芝生の広場で子どもたちと過ごす、1週間のうちのたったの1時間は、いつも濃かった。側転や倒立の競争をしたり、そこらへんにいた野良犬の赤ちゃんと遊んだり、ヒンディー語バージョンのハンカチ落としをしたり。ときには算数の宿題を手伝ったりもした。 10歳前後の彼ら彼女らがやっていた学校の算数のレベルは、日本の小学校ともたいして変わらなかった。逆に、わたしの学校にいるインド人の同級生、特に男子は、確かに理数系が凄まじくできるひとも多かった。そういう彼らは一様に、小さいころから塾に行ったり家庭教師がついていたりしていた。
2022/02/14 リンク