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こうして悲劇は繰り返される…30年前に桜田淳子さんと合同結婚式に参加した信者たちのいま 彼女たちは「霊感商法の取り立て人」となっていた (3ページ目)
全国の消費者センターと弁護団による2015年から2019年の図表2「過去5年間の商品別被害集計」によると、... 全国の消費者センターと弁護団による2015年から2019年の図表2「過去5年間の商品別被害集計」によると、商品名の欄には、「印鑑」「数珠・念珠」「壺」「仏像・みろく像」「多宝塔」「人参凝縮液」「献金・浄財」「絵画・美術品」「呉服」「宝石類・毛皮」「仏壇・仏具」「借入」「ビデオ受講料等」「内訳不詳・その他」が並ぶ。 ここに、懐かしい「みろく像」が出てきて驚いた。 拙著『新興宗教ブームと女性』(新評論)の中で、統一協会による主婦向けの宗教法人「天地正教」を取り上げた。天地正教では、そのご本尊である弥勒菩薩について、「この弥勒菩薩の正体こそ文鮮明である」とまことしやかに明かすトリックを使った霊感商法を展開していた。 櫻井義秀・中西尋子著『統一教会 日本宣教の戦略と韓日祝福』(2010年、北海道大学出版)によれば、この天地正教の信者の大半は主婦層であり、統一協会の「ダミー教団」と言われることもある
2022/09/03 リンク