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「認知症は全然怖くない」と断言する和田秀樹さんが、高齢者がかかる病気の中で一番怖いと語る病気 65歳からの人生に心の健康より大事なものはない (2ページ目)
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「認知症は全然怖くない」と断言する和田秀樹さんが、高齢者がかかる病気の中で一番怖いと語る病気 65歳からの人生に心の健康より大事なものはない (2ページ目)
「認知症は全然怖くない」と断言する和田秀樹さんが、高齢者がかかる病気の中で一番怖いと語る病気 65歳か... 「認知症は全然怖くない」と断言する和田秀樹さんが、高齢者がかかる病気の中で一番怖いと語る病気 65歳からの人生に心の健康より大事なものはない 幸福な気持ちは、日光に当たることで生まれる 心の老い支度ができれば、老人性うつを、かなりの確率で防げます。認知症は防げませんが、認知症への恐怖は消えます。なお、本書で述べていますが、認知症は決して怖い存在ではありません。 多くの人は、晩年の人生をよりよく生きるためには、「不自由しないくらいのお金が大切」、あるいは「健康な体こそ大切」と考えます。しかし、65歳からの人生に心の健康より大事なものはない、と私は声を大にしていいたいと思います。 そこで、まず実践していただきたいのが、「外に出て、日光に当たる時間を長く持つこと」です。散歩をするのでもいいですし、ゴルフやガーデニング、パートナーや友人とのお出かけや旅行を楽しむのでもけっこうです。とにかく、外に出