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世界史上における最大の木造建築「江戸城天守」は再建できないのか…そのとき避けては通れない超難問 どうしても史実と異なるお城ができてしまう
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世界史上における最大の木造建築「江戸城天守」は再建できないのか…そのとき避けては通れない超難問 どうしても史実と異なるお城ができてしまう
江戸城の天守は1657年に焼失して以降、再建されていない。歴史評論家の香原斗志さんは「天守の再建は非... 江戸城の天守は1657年に焼失して以降、再建されていない。歴史評論家の香原斗志さんは「天守の再建は非常に意義がある。だが、今日まで残されている天守台の上には、天守が建ったことがない。名古屋城と違って実現は難しい」という――。 江戸城天守閣の木造復元はアリなのか 東京を訪れた外国人から、日本の歴史や伝統を感じられるスポットはどこかと聞かれたとき、私は江戸城の訪問を推薦することが多い。 江戸城は日本最大の城であるのはもちろん、その規模が桁外れだ。現在も、諸大名を動員して築かれた広壮な石垣や堀が見られるうえ、ほかの城とはスケールが異なる櫓や門が残っている。外国人も説明を受けたうえで訪問したあとは、大抵びっくりする。 だが、江戸城がそんなに立派だとは、日本人でさえあまり知らない。立派云々以前に、「東京に城があるんですか?」と真顔で聞かれることも珍しくない。ましてや外国人は、その価値に気づくのが難し