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出世して給料が上がっても、幸せになれない…資本主義の「しんどさ」から脱却するために必須の仏教的な視点 人を幸せにするのは、社会制度よりも心のあり方
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出世して給料が上がっても、幸せになれない…資本主義の「しんどさ」から脱却するために必須の仏教的な視点 人を幸せにするのは、社会制度よりも心のあり方
生きやすくするには、どんな心の持ちようが必要か。僧侶の松波龍源さんは「現代社会を“現代的”たらしめ... 生きやすくするには、どんな心の持ちようが必要か。僧侶の松波龍源さんは「現代社会を“現代的”たらしめている社会制度に目を向けすぎても幸せになれるわけではない。制度には人間の心のあり方が現れ、それを重視することが、現代社会のしんどさを脱却する鍵になる。たとえ政治が腐敗していても、道路が舗装されていない地方の村でも、そこにいる人々がじゅうぶんに叡智を磨いたならば、自分たちの力で豊かに生きていくことは可能であり、そこは理想郷になり得る」という――。 ※本稿は、松波龍源『ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(イースト・プレス)の一部を再編集したものです。 資本主義の「しんどさ」から脱却するための視点 本稿のテーマは「ポスト資本主義」です。人類が資本主義を発明して以来、経済は飛躍的に成長し、そのおかげで私たちは便利で豊かな生活を享受してきました。 ただ、物質的な豊かさが行き渡った昨今は、その負の側