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首都直下地震で「東京23区」は火の海になる…都が警告する"もっとも危険なエリア"を解説する 建物全壊、火災旋風、群衆雪崩…大地震で想定される"最悪のシナリオ"
関東大震災が起きると、1万6000人が火災で亡くなる 日本はこれまで様々な大震災を経験してきたが、被害... 関東大震災が起きると、1万6000人が火災で亡くなる 日本はこれまで様々な大震災を経験してきたが、被害の内容は地震ごとに大きく異なる。1923年の関東大震災では犠牲者の9割が地震後に起きた火災で亡くなった。また、阪神・淡路大震災では8割が地震直後に起きた建物の倒壊によって亡くなり、東日本大震災では92%が巨大津波による溺死だった。 大都市を襲う直下型地震での最大の問題は、建物倒壊など直接の被害に留まらず、火災など巨大災害を引き起こす点にある。大正時代と比べると現在の方が、複合型の危険性ははるかに大きい。国の中央防災会議は、首都直下地震が冬の風の強い日(風速8m/s)の場合、夕方6時に都心南部を震源として発生する場合を最悪のケースと考え被害想定を行った。 それによれば犠牲者は最大2万3000人、全壊または焼失する建物は61万棟にのぼると想定し、経済的損失は間接的な被害も合わせると142兆円に
2024/08/29 リンク