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文庫落ちしたいまごろ読みました。遅すぎ。 実は、この題名自体、ある種の自己言及になっていることは、... 文庫落ちしたいまごろ読みました。遅すぎ。 実は、この題名自体、ある種の自己言及になっていることは、だれも書いてないみたい。本当にセルビア側は虐殺をやらかしたの?そもそも「被害者」ボスニア・ヘルツェゴビナ側はセルビアと同じようなことはしていなかったと言い切れるの(ハーグではとっくに結論されてますが、まあこの本の内容では)?そんな白黒曖昧な状況の中、人々が無意味に死にゆく混沌とした戦場を(フィクションとして、そしてそれを真実として)物語化してゆく作業を行う、ストーリーテラーのお話(いや、ドキュメンタリーではありますけど)。 どこらへんが自己言及的かというと(作者も気がついていないかも知れないけれど)、この中の一章に「民族浄化」という章がある。現地でWWIIのときに使われた言葉の英語訳「エスニック・クレンジング」。このことばが選ばれた経緯というのも非常に面白い(「ホロコースト」はユダヤ人にとって
2021/07/04 リンク