数学をモチーフにした書籍(小説や読み物)のおすすめ教えてください。…

数学をモチーフにした書籍(小説や読み物)のおすすめ教えてください。 もういい歳したおっさんですが、数学熱が再燃しています。 きっかけが数学を用いた小説(浜村渚の計算ノートや数学ガール)を 読んだことなのですが、みなさんのおすすめがありましたら紹介して いただけないでしょうか？ 数学ガールのようにガリガリ計算式が登場してもいいですし、 しなくてもかまいません。 宜しくお願いいたします。

[dhrname]

ノンフィクションだけど、感動するのはサイモン・シンの「フェルマーの最終定理 」

[tikani_nemuru_M]

「オイラーの贈物」「素数夜曲」を推す。／同著者（吉田武）の「虚数の情緒」という本がすさまじそう。読もう！

[Rinta]

やっぱ「フェルマーの最終定理」と「暗号解読」が好きかなあ。数学ガールはもう、別格で。

[You-me]

「フェルマーの最終定理」「暗号解読」は歴史モノとしても数学モノとしてもすぐれてるのがすばらすいですは／あとガウスの伝記でおもしろいのあったと思ったんだけどタイトル忘れてる／一つ思い出したb:id:entry:09809122

[watto]

他の人のブコメを読み返したいので、手薄なミステリ系から『すべてがFになる』asin:4062639246 投入しますんで仲間に入れてください。

[kirakking]

「ご冗談でしょう、ファインマンさん」は面白かった。なんか講談社ノベルスのアンチミステリで宇宙からのメッセージ的な幾何を使ったのがあった気がする。

[kageyomi]

読んだ本で面白かったのはこの２冊。「史上最大の発明アルゴリズム」デイヴィッド・バーリンスキ/「フォン・ノイマンの生涯」ノーマン マクレイ

[symbioticworm]

推したいのはだいたい出てるなー。あとは『異端の数ゼロ』とか『零の発見』とかくらい。個人的には高木貞治『近世数学史談』、チャールズ・ペゾルド『チューリングを読む』が最近気になってる。

[maturi]

二次元の世界―平面の国の不思議な物語 (講談社　ブルーバックス ) [新書] E.A.アボット

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ラッカーの「時空ドーナツ」（ＳＦ）と、コンウェイの「数の本」（読み物）

[trafficker]

竹本健治「フォア・フォーズの素数」は数学音痴の私にはすごく圧倒されたけど、逆に詳しい人だと拍子抜けしちゃうかもなぁ。

[Zephyrosianus]

「物理学者はマルがお好き」はどうでしょうか？

[nekoluna]

最近読んだのは　寿司　虚空編　http://urasunday.com/u-2_09/

[okemos]

数学をモチーフにしたとは言い難いけど、ハインラインの「大当たりの年」は統計学をネタにした中編で、重要な論文がえらいマイナーな学術誌に載ってるとか面白いとおもったな。

[kairusyu]

えーっと、相転移Pが出版した本

[ktmlnn0930]

フェルマーの最終定理 を読んで同じく数学熱が発病しました。

[amori]

イーガンを紹介するなら、短編の「ルミナス」と続編の「暗黒整数」もお忘れなく。あと、ラッカーの「ソフトウェア」も。

[dowhile]

ホフスタッターのGEBは良い

[takanofumio]

匿名回答3号の人は質問ちゃんと読んでないのかな

[jusei]

面白そうだった