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第3話: 俺のコードがこんなに破壊的なわけがない - Qiita
前回 ←第2話 月曜昼の使者 僕たちは、部室で昼休みの弁当を食べていた。イリスは相変わらずドーナッツを... 前回 ←第2話 月曜昼の使者 僕たちは、部室で昼休みの弁当を食べていた。イリスは相変わらずドーナッツを食べている。 「あのさ、ドーナッツばかりで栄養が偏らない?」 「常に同じものが入れば、同じ結果になるの。それが安心するの」 それは常人の言葉でいうと、偏食っていうんじゃないのかな。そして、部長のほうを見てみると、なぜか弁当箱に『計算論 計算可能性とラムダ計算』が入っている。それ、明らかに昼食じゃないよね……。 そんなほのぼの(?)とした昼食だった筈なんだけど、突然の乱入者が現れた。 「もしもし、この近所に同一なものはありませんか」 その男子は、背の高く、すらりとした美少年であった。ただ顔色が青褪めていて、神経質そうだった。 「あなたに義侠心というものがあるなら、ぼくを同一性へ案内してください……」 「いやそもそも、同一性というのが……」 すると、突然、蓮家が勢いよく部室に飛び込んできた。口





2015/02/05 リンク