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実行権限のみ欠けたディレクトリ(rw-)の挙動 - Qiita
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実行権限のみ欠けたディレクトリ(rw-)の挙動 - Qiita
ディレクトリの実行権限は、事実上の「アクセス権限」というのは認識していたが、読み込み、書き込み権... ディレクトリの実行権限は、事実上の「アクセス権限」というのは認識していたが、読み込み、書き込み権限のみで、実行権限がない状態のディレクトリ(rw-)も作ることには作れる。そもそも、wがついててxがついてないディレクトリってどんな動作するんだろと思ったので軽く検証した結果をメモ。 先に結論 ディレクトリの書き込み権限と実行権限はセットになってはじめてファイルの作成がOKな状態にできる。 書き込み権限だけあってもディレクトリ内にファイルの作成はできない。 ただし書き込み権限がついていると、ディレクトリ自体の更新・アクセス・作成時刻を現在時刻に変更できる1。 誤解しやすい点だが、空の状態のディレクトリの削除、あるいはディレクトリのリネームができるかどうかは、親ディレクトリの権限に依存し、そのディレクトリ自体の権限は関係ない。 検証メモ 環境 Dockerコンテナで検証 イメージはubuntu:1