準同型暗号の最前線1（入門編） - Qiita

そこで加法準同型暗号と完全準同型暗号の中間の暗号（somewhat準同型暗号 あるいはleveled準同型暗号）が研究されています。somewhat準同型暗号は暗号文同士の演算回数に制約を設けることで効率のよい処理を目指します。 今回提案した暗号は足し算は任意回、乗算は1回だけ可能なL2準同型暗号と呼ばれるクラスに属します。 乗算が1回しか出来なくても、複数の暗号文の平均値や分散、内積、最小二乗法などができます。うまく使えばなかなか便利な暗号です。 加法準同型暗号を使った例としては加法準同型暗号を用いて暗号化したまま画像のエッジ検出をするも参照ください。 なお、加法性を使うだけでも $Enc(x) + Enc(x) = Enc(2x)$, $Enc(2x) + Enc(x) = Enc(3x)$,... なので適当な整数$n$に対して$nEnc(x) = Enc(nx)$を計算できることに

[masterq]

離散対数ベースの準同型暗号について

[zyzy]

全然知らなかったけど、分かりやすい。

[tmatsuu]

何の意味があるのか理解してなかったけど、なるほど分かりやすい

[mizchi]

わかりやすい

[teppeis]

暗号化したまま演算可能な準同型暗号についてサイボウズ・ラボの光成さんによる入門解説