Rails：Service層を運用して良かったところ、悪かったところ - Qiita

1年前くらいにRailsの設計にDDD(ドメイン駆動設計)のService層を導入し、Modelの肥大化対策をしました。 この記事では、まずどのようなルールでService層が組み込まれているかと、1年間運用してみて良かったところ、悪かったところの感想を書きます。 [2018/05追記] 最近ではサービス層の導入は賛否両論あるようなので、導入する際は自分のプロジェクトに合っているかどうかを十分にご検討ください！ Service層を導入するきっかけになった問題点 Modelの肥大化 Model間の複雑な依存関係 多数のミドルウェアの導入による複雑さの倍増 これらにより.. メンテナンスやテストがしにくい コードが整理されていないのでとにかく読みづらい Model複雑化の例 <ユーザがECサイトの商品をお気に入り(like)にするメソッドを書く場合> 処理に関連するテーブル my_itemsテ

[j5ik2o]

ここでいうサービスってドメイン層のものじゃないです。ファウラーのアプリケーションサービスです。出典はDDDじゃなくてPofEAです。つ　http://blog.j5ik2o.me/entry/2016/03/07/034646

[zetta1985]

単なるレイヤードアーキテクチャでのサービス層をDDD由来と勘違いしている人多すぎ。特にRails界隈

[yojik]

サービス層警察です。DDDにサービス層という概念は「ありません」。サービスは振る舞いしか持たないオブジェクトという程度の意味で、ドメイン層やアプリケーション層など、どの層にも配置される可能性があります。

[kent-where-the-light-is]

“チームで認識が揃っていないと運用が難しい (サービスの役割とモデルの役割について人によって解釈が違うと、どこになにが記述してあるか逆に分からなくなる)”

[michael26]

“Service層では振る舞いだけを定義する(状態を持たないためModuleで設計する) ”

[youhey]

このService層に近い概念を設計不十分なまま無理やり突っ込んでカオスになってしまったことあるけど、ちゃんと整備すれば一番ベターそうな気がする

[to_tu]

Service層よさそう

[oakbow]

サービス層の導入の典型例の紹介。認識を合わせないとって言うほど難しいことあるかな？コントローラやモデルが太りすぎて悩ましい思いした経験ない人がチームにいると理解してもらいにくいとかかな？