”転職活動を10年続けてたら人生行き詰ってきた話” が重い - Qiita

人生の黄昏に差し掛かったおっさんの就職事情 元々文系だった俺がインターンを経てIT企業に入った話、とか、全くの別業種から半年独学してエンジニア転職に成功した話 的なキラキラとしたエントリはQiita上で散見されるものの、転職活動を10年続けてたら人生行き詰ってきた話 は、そういった２０代、３０代のなんとなく眩しい物とは違った、人生の晩年に差し掛かってきたおっさんの絶望や閉塞感というものを感じさせて、なんとも言えない読後の余韻を感じたのであります。 おおよそ同世代ということもあり、昭和の価値観を引きずった世代であり、就職氷河期世代と言われ、さらに、東北の震災とコロナで、２度、全てを失ってから次の人生をどうしようかと絶望した個人的な経験から、非常にリアリティを感じさせられる内容でありました。 お前は今まで何をしてきたのか 自分の場合は、以前の記事にも書いたけど、大学を中退後、フリーのフロントエ

[yarumato]

“自分が経験してきた様々な事が、履歴という形で紙の上の"情報"となると、途端に何の魅力も失せる。自分のストーリーを表現し直すと、挫折も失敗も、途端に色々な事柄が色彩を得て生き返ってくる様に感じました。”

[manimoto]

プログラミングの独学を始めて、個人サービスをリリースしたはすごい。connecting the dotsが可視化できるの良い。/個人的にサンプルページのジョブズのストーリーからNeXTとPIXARがごっそり抜け落ちてるのは片手落ち感

[gfx]

まず他人の顔写真（Perlのオリジナル開発者Larry Wallと思われる; この人は絶対にLarry Wallではない）をアバターにするのをやめたらどうか…。

[okami-no-sacchan]

という、個人的な思いから自分で作ってみたのが、下のウェブアプリ←本題それか！

[bfour]

こうなってた可能性もなきにしもあらず。転職できたけど、コロナによる興味のある案件クローズによる中断含めて5年かかったしな