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<社説>首相の所信表明演説 国民目線で真摯な議論を - 琉球新報デジタル
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<社説>首相の所信表明演説 国民目線で真摯な議論を - 琉球新報デジタル
臨時国会が始まり、安倍晋三首相が衆参両院本会議で所信表明演説を行った。自民党総裁の任期が残り2年... 臨時国会が始まり、安倍晋三首相が衆参両院本会議で所信表明演説を行った。自民党総裁の任期が残り2年を切った首相は、自らの政治的「遺産」への意欲を強くにじませた。求められているのは国民生活に真に寄り添う政治だ。 首相は演説の最後で「令和の時代の新しい国創りを皆さん、共に進めていこう。その道しるべは憲法だ」などと表明。さらに「国会議員がしっかりと議論し、国民への責任を果たそう」と述べ、改憲論議を呼び掛けた。 首相は今回、「皆さん」と柔らかい言葉を選ぶなど、改憲に向けた発言自体は抑制的な表現にとどめた。悲願とされる改憲の実現に向けて野党への刺激を避けた形だが、改憲にこだわる首相の基本姿勢に違和感を覚える。 首相は7月の参院選で自民、公明両党が改選過半数を確保したことをもって改憲論議を迫っているが、参院選で改憲勢力は国会発議に必要な3分の2議席を割った。共同通信社が9月中旬に行った全国世論調査では安