エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
<社説>本島南部の土砂採取 道義に反する計画撤回を - 琉球新報デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
<社説>本島南部の土砂採取 道義に反する計画撤回を - 琉球新報デジタル
沖縄戦で犠牲を強いられた県民や戦死した兵士の遺骨が含まれる本島南部の土砂を、日本政府は本当に名護... 沖縄戦で犠牲を強いられた県民や戦死した兵士の遺骨が含まれる本島南部の土砂を、日本政府は本当に名護市辺野古の新基地建設に使用するつもりなのか。人道上許されない行為である。埋め立て土砂の採取計画を撤回し新基地建設の中止を求める。 玉城デニー知事は開会中の県議会で「悲惨な戦争を体験した県民やご遺族の思いを傷つける」と述べた。県は条例制定も視野にあらゆる手だてを尽くして、道義に反する計画を断念させるべきだ。 沖縄防衛局は昨年、新基地建設に関し公有水面埋立法に基づく設計変更を県に申請した。このうち埋め立て土砂の県内調達量を増やし、当初計画の約6・7倍に変更した。県内分の7割超が南部地区(糸満市・八重瀬町)だ。 南部地区は沖縄戦最後の激戦地である。県民(軍人・軍属含む)の犠牲のうち、6割が南部の戦闘で占める。多くの遺骨が残され、収集作業は今も続けられている。 沖縄戦体験者から「戦争で殺された人(の遺骨