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参院選 社会保障 活発な論戦で将来像示せ - 琉球新報デジタル
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参院選 社会保障 活発な論戦で将来像示せ - 琉球新報デジタル
避けて通れないテーマなのに、議論が深まらない。選挙戦での社会保障をめぐる論戦が低調だ。 国民に負担... 避けて通れないテーマなのに、議論が深まらない。選挙戦での社会保障をめぐる論戦が低調だ。 国民に負担増や給付減を求める政策を公約で明確にしていない自民党の姿勢が要因として大きい。対する野党側は社会保障拡充策を掲げる政党が多いが、財源的裏付けが乏しい印象を拭えない。 社会保障制度は国の根幹だ。少子高齢化が進む中、その将来像についてしっかりと論議し改革を進めなければ、重大なつけを次の世代に回すだけである。どの政党、候補者が財政面も踏まえた中身のある政策を提示しているのか見極めたい。 選挙戦での論戦が盛り上がりを欠く一方で、社会保障をめぐる環境は着々と見直されている。8月からは食費や光熱費などの生活保護費基準額が引き下げられる。 法律上は2割負担だが特例で1割に据え置かれている、70~74歳の医療費の窓口負担については引き上げの方向だ。政府の社会保障制度改革国民会議は参院選後に引き上げを決める見通