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はじめて学ぶフランス文学史 (シリーズ・はじめて学ぶ文学史) : 言語学者が選ぶ最強の語学書集(+語学学習法とか研究とか統計とか)
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はじめて学ぶフランス文学史 (シリーズ・はじめて学ぶ文学史) : 言語学者が選ぶ最強の語学書集(+語学学習法とか研究とか統計とか)
文学を通して外国語を学ぶ人が減ってきましたが、この本で名作、名文を読むのは実に楽しいです。 マニア... 文学を通して外国語を学ぶ人が減ってきましたが、この本で名作、名文を読むのは実に楽しいです。 マニアックな作品や文豪については触れられていませんが、その代わりに王道はきちんと全ておさえてあります。原文と対訳がついているので語学の勉強にもなりますし、作者の背景や時代の流れを踏まえて読むとフランス語と文学、両方の理解が深まります。それぞれの世紀の潮流などについてもまとめられていて、簡潔ですがそれらの文章も実に良いです。 教養?があるフランス人と会話していると文学の話はよく出ますし、詩を暗唱しあうようなことも多いです。例えばこちらがランボーのオーブが好きだと言って、一行目を暗唱すると二行目を相手が暗唱してお互い「やるじゃないか…」という感じの変な雰囲気を出します。夕顔か!!とつっこみたいところですが、こういったコミュニケーションは文学好き同士が共感しあう実に楽しい時間です。フランス語を楽しめる瞬間