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ロマン主義とアイロニカルな態度 - ミュンスター再洗礼派研究日誌
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ロマン主義とアイロニカルな態度 - ミュンスター再洗礼派研究日誌
限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学 作者: 宮台真司,北田暁大出版社/メーカー: 双風舎発売日:... 限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学 作者: 宮台真司,北田暁大出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2005/10/22メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 82回この商品を含むブログ (128件) を見る この本は、著名な社会学者宮台真司と北田暁大の対談集です。話しているテーマは、主にアイロニカルな態度、あるいはロマン主義が歴史的にどのような文脈で登場、発展し、どのような結果をもたらしたか、そしてそのような歴史を踏まえた上で、現代の日本でどのような態度を取るべきかを模索するという感じでした。対談なので話の筋は必ずしも明快ではないし、異様なほどの情報量と、踏まえなければならない図式の数により、かなり全体の議論の把握が難しいと思いました。 この本で面白かったのは、ロマン主義を、通常とは少し異なる用法で使っていることです。通常ロマン主義は、文学、音楽、絵画などの芸術を表すときに使