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『嘘つきは姫君のはじまり―見習い姫の災難』(松田志乃ぶ/コバルト文庫) - 三軒茶屋 別館
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『嘘つきは姫君のはじまり―見習い姫の災難』(松田志乃ぶ/コバルト文庫) - 三軒茶屋 別館
嘘つきは姫君のはじまり 見習い姫の災難 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリ... 嘘つきは姫君のはじまり 見習い姫の災難 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリーズ) (コバルト文庫) 作者: 松田志乃ぶ,四位広猫出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/09/02メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (14件) を見る 「細長い檜板一枚が、目の前に落ちていたとするわね。おまえには最初、それが何であるのか、わからない。二枚、三枚と見つかるうちに、それが扇の板骨であることがわかってくる。でも、二重数枚の内の三枚かそこらの板骨だけでは、扇の表面に描かれている物語がどんなものかを想像することは、難しい。――わたしのいいたいことがわかる、宮子?」 「ちっともわかりませんわ」 「つまり、扇の表面に描かれている物語絵、それがこの不可解な騒動の全体像なのよ」 (本書p167より) 前作『嘘つきは姫君のはじまり―ひみつの乳姉妹』に続くシリーズ