メガバンクの2018年決算では赤字店舗の損切りがトレンド～人員リストラとIT戦略の実態を斬る - 千日のブログ 家と住宅ローンのはてな？に答える

メガバンクで今後増えるリストラ＋減損損失と同時にアピールされるIT戦略の本当の姿 どうも千日です。三菱UFJフィナンシャル・グループは2018年3月期決算で、傘下の三菱UFJ銀行の支店のうち赤字店舗を中心に減損処理を実施し、約500億円弱の損失を計上する見通しだとの報道です。 対一般顧客事業の不振と、2019年3月期から取り組む支店の統廃合に伴う処理です。 今日は今後のメガバンクの決算で増加していくであろう、減損処理というものが、どういうものなのか？その減損損失と同時にアピールされるであろうIT戦略の実態について書いておこうと思います。 これを理解することで、三菱UFJのみならず、今後のメガバンクの経営戦略の舵取りが見えてくるでしょう。 メガバンクで今後増えるリストラ＋減損損失と同時にアピールされるIT戦略の本当の姿 三菱UFJをはじめとするメガバンクに共通する課題 カネ余りで融資は伸びな

[sennich]

見せたいものとその実態id:mashley_sltテクノロジーによってどんどん便利になってもどんどん余裕が無くなってる感じ。何かが間違ってますよね。

[matomepro]

“来年以降の支店の統廃合”

[saku_sa]

メガはやはり金額が大きいですね。新看板のない店舗の行員は戦々恐々でしょうね。

[mashley_slt]

働き方改革とIT戦略ってこういうことだったんですね…衝撃でした。これからIT化を理由に（実際は他の理由もあるのに）他の業界でもこういったことがどんどん行われていきそうで何だか恐ろしい気がします。