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JASRACの音楽教室から著作権料徴収によってほとんどの音楽教室は赤字に転落する(岡崎よしひろ 中小企業診断士) : シェアーズカフェ・オンライン
JASRACが音楽教室から著作権料の徴収に乗り出すといったニュースが世間を騒がせています。 少し長いです... JASRACが音楽教室から著作権料の徴収に乗り出すといったニュースが世間を騒がせています。 少し長いですが以下の議論を進めるにあたり必要なので引用します。報道では ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室での演奏について、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権料を徴収する方針を固めた。 中略 歌謡曲や映画音楽などJASRACが管理する楽曲を使っている講座も多いとみて、著作権料を年間受講料収入の2.5%とする案を検討している。7月に文化庁に使用料規定を提出し、来年1月から徴収を始めたい考えだ。 中略 JASRACの推定では、この大手2グループに他の事業者も加え、合計約1万1千カ所の教室があるという。そのうちウェブサイトなどで広く生徒を募集している教室約9千カ所を徴収対象とし、個人運営の教室は当面除外する方針だ。 音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も 朝日新聞デジタル
2017/02/13 リンク