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“ロリコンの帝王”前夜の吾妻ひでおが若者に示した「SF・ロリコン・二次コン」こそ、オタク文化の発生だったのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
少年の夢としてのSF、美少女吾妻ひでおは、分かりやすい話や流行便乗といった編集者の勧めに抗うように... 少年の夢としてのSF、美少女吾妻ひでおは、分かりやすい話や流行便乗といった編集者の勧めに抗うようになり、メジャー少年週刊漫画誌の仕事は減っていった。一方、自分の好みを強く表に出したことで、吾妻作品はマニアから人気になり、マイナー雑誌からの依頼や注目度は高まっていく。 70年代後半から80年代初頭にかけては『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』などのアニメが子どもだけでなく大学生らにも人気となり、徳間書店の『アニメージュ』やみのり書房の『月刊OUT』といった雑誌が生まれていたが、その『月刊OUT』が1978年8月号で、吾妻ひでおに関する初の特集である「吾妻ひでおのメロウな世界」という特集記事を組んでいる。 そこで漫画評論家の阿島俊は、少年の夢をSFと美少女に集約し表現しきった漫画家として吾妻ひでおを捉え、〈美少女の魅力を摑んだ彼は、そういったものを表面に飾りながら、少年の夢を追っていた。
2025/03/12 リンク