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「さよならを教えて」考察1 ざっとストーリーを追う(ネタバレ注意)
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「さよならを教えて」考察1 ざっとストーリーを追う(ネタバレ注意)
「濡れた獣の匂い」を嗅いで主人公は欲情し、小さなまひるとセックスをし始める。 このとき、実際に猫に... 「濡れた獣の匂い」を嗅いで主人公は欲情し、小さなまひるとセックスをし始める。 このとき、実際に猫に挿入し、激しいピストン運動で殺してしまったと思われる。 またまひるルートで出てくるが、主人公はかつて飼い猫のほかに何匹も猫を殺している。飼い猫の死を見ながら射精していた主人公は、このように猫を犯して殺した経験がほかにもあるのではないか……。だからこそ獣の匂いで欲情したのではなかろうか……。 死んだ「小さなまひる」を見て、主人公は悲しみを抱かない。強がりではなく、本当に悲しみがないのではないかと思う。 図書館 図書館に向かえば御幸に会える……その全てが妄想であることを、この日の主人公の独白が語っているように感じる。 主人公がそう決めているから、出会うのは御幸以外にあり得ない。そして、それは自分が作り出した状況なのではなく「自然なこと」なのだ……妄想ではない、現実なのだ……と思い込もうとしているシ