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どろろ異聞 百物語 一 -流転篇-
もももり *この作品は、手塚治虫先生原作のマンガ作品「どろろ」の二次創作です* 終わってしまった物... もももり *この作品は、手塚治虫先生原作のマンガ作品「どろろ」の二次創作です* 終わってしまった物語に蛇足なる話を付ける事、しかも”神”と呼ばれる偉大なお方の作品に自分なりの解釈等を加えて書き綴るなど、不届き千万の極みなのかもしれません。 しかし、私は描きたかったのです。 気になって気になって、気持ちが収まらなくて、どうしょうもなくて……、そんな衝動と至高の作品へのリスペクトは詰まっています。 まあ、いわゆる二次創作ですけれども、お楽しみいただければ幸いです。 序/鬼神 猛る。 何の為に。 猛る。 死ぬ為に。 猛る。 いつか死ぬ為に。 猛る。 ……俺は死ねない! 猛る。 だから俺は、俺と対価しているこの世に向かって刃を向ける。 そして、何故、俺は生かされる……? 乾ききった午(ひる)過ぎの大気は砂塵をはらみ、もうもうと流れている。 ここ、土埃と枯草の原野で、今日も幾多の者達が甲斐も無かった