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サツマイモで目指す100億円企業 積極採用と技術革新が成長の礎に
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サツマイモで目指す100億円企業 積極採用と技術革新が成長の礎に
くしまアオイファームの会長兼CEOの池田誠さん。同社ではサツマイモの集荷から出荷までの工程をモニター... くしまアオイファームの会長兼CEOの池田誠さん。同社ではサツマイモの集荷から出荷までの工程をモニターで映して管理しています サツマイモの出荷量が農業法人として国内トップを誇る「くしまアオイファーム」(宮崎県串間市)は、父の急逝で農業を継いだ会長兼CEOの池田誠さん(52)が43歳の時に設立し、わずか5年で輸出シェアが日本一になりました。新型コロナ禍の影響で輸出量は一時激減しましたが、2020年以降の「サツマイモブーム」で国内需要が増えた効果もあって、総出荷量と売上高は伸び続けています。成長を支えたのは若くて優秀な人材の採用と、新しい技術の導入でした。 ニーズをつかみ小ぶりのイモを輸出 池田さんは宮崎県最南端の串間市で代々続くサツマイモ農家に生まれ、21歳の時に父の急死を受けて家業に入りました。サツマイモの生産規模の拡大のためJAに依存せず、スーパーなどへの直接販売と海外への輸出を始め、13