全編読了。他の論文がいわゆる「言説分析」だとすると、EMっぽい木下・緑山論文やある実践の可能性条件をも問うような佐藤�(哲)論文やハッキング・ベースの石井�論文は記述している水準が変わってくるよなと思ったら、赤川さんが終章で似たようなことを書いていた。 方法としての構築主義 作者: 中河伸俊,赤川学出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2013/09/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見るトウールミンのこの本、いつの間にか翻訳出ていたんだ。知らなんだ。議論の技法 作者: スティーヴン・トゥールミン,戸田山和久,福澤一吉出版社/メーカー: 東京図書発売日: 2011/05/13メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 588回この商品を含むブログ (12件) を見る