政府、旧軍用墓地補修へ予算拡充 老朽化や被災で５年５億円

老朽化した墓石も多数見られる旧真田山陸軍墓地＝大阪市天王寺区 政府は全国の旧軍用墓地について納骨堂や墓石などを補修するための予算を拡充する。これまで年間約３００万円程度だったが、今後５年で５億円程度を確保し、一部を平成３１年度予算案に計上した。旧軍用墓地は老朽化が進み、自然災害で損傷するなど、管理や継承が問題になっており、国が責任を持って対応する姿勢を打ち出す。民間団体の建立した慰霊碑を自治体が移設・撤去する際の国の補助も要件を緩和する。

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https://nippon-gokoku.sakura.ne.jp/index.html "1年で1億円という少なさなので、何が出来るのか甚だ疑問ですが、とりあえずは一歩前進です。しかし、保守を標榜する政権の割には笑えるくらいにセコ過ぎです。 "