エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ハイパーバイザの作り方~ちゃんと理解する仮想化技術~ 第2回 Intel VT-xの概要とメモリ仮想化
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ハイパーバイザの作り方~ちゃんと理解する仮想化技術~ 第2回 Intel VT-xの概要とメモリ仮想化
VMCSの構造 それでは、前回のハイパーバイザのライフサイクルの説明でも度々紹介したハイパーバイザ側の... VMCSの構造 それでは、前回のハイパーバイザのライフサイクルの説明でも度々紹介したハイパーバイザ側のコンフィグレーション情報であるVMCS(Virtual Machine Control Structure)の内部構造(図1)を以下に説明します。 VMCS revision identifier VMCS のデータフォーマットのリビジョン番号。VT-x が拡張され、古いCPUと新しいCPUではVMCS のフォーマットが異なる可能性があるため、バージョンチェックのためリビジョンが書き込まれる。ハイパーバイザでサスペンド/レジュームやマイグレーションを実装する時に異なるIntel CPU間でVMCSをセーブ/ロードした時に不整合が発生するのを防ぐことを意図している VMCS-abort indicator VMExit 中にエラーが発生し、正常にVMExit 要因などのデータがVMCS へ書