エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
12月8日 日米開戦の日 高村光太郎と三好達治
きょう12月8日は太平洋戦争開戦の日です。 この詩は、あの『智恵子抄』の高村光太郎が大東亜開戦の日 ... きょう12月8日は太平洋戦争開戦の日です。 この詩は、あの『智恵子抄』の高村光太郎が大東亜開戦の日 昭和16年【1941年】12月8日のことを詠んだ歌です。 十二月八日 高村光太郎 記憶せよ、十二月八日。 この日世界の歴史あらたまる。 アングロ サクソンの主権。 この日東亜の陸と海とに否定さる。 眇〔びょう〕たる東海の国にして また神の国たる日本なり。 そを治〔しろ〕しめたまふ明津御神〔あきつみかみ〕 世界の富を壟断〔ろうだん〕するもの、 強豪米英一族の力、 われらの国に於て否定さる。 われらの否定は義による。 東亜を東亜にかへせといふのみ。 彼等の搾取に隣邦ことごとく痩せたり。 われらまさに其の爪牙〔そうが〕を摧〔くだ〕かんとす。 われら自ら力を養ひて ひとたび起つ。 老若男女みな兵なり。 大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。 世界の歴史を両断する 十二月八日を記憶せよ。 ・・・開戦当