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【読書記録】天下人の茶(伊東潤)他3冊 - 「た」の日記♪
今回は珍しく4冊中3冊が男性作家のも。 天下人の茶 作者: 伊東潤 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: ... 今回は珍しく4冊中3冊が男性作家のも。 天下人の茶 作者: 伊東潤 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/12/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 千利休の死に関する大胆な仮説(ネタバレなので書かないが)をベースとした、利休と豊臣秀吉、そして古田織部、細川忠興などの利休の弟子たちをめぐるエピソードを描いた短編集。 その「仮説」そのものは、史実的にはあまり価値のないものかもしれない。 しかし本能寺の変から安土桃山時代の終わりにかけてを、利休の「侘茶」を軸にし、短編のそれぞれの主人公の視点から丹念に描くことにより、歴史のダイナミズムを上手く表現し、小説としては読み応えのあるものとなっている。 因みに日経のブックレビューではべた褒め。 流石にそこまでではないと思うが、伊東潤のベストは間違いないだろう。 ★★★★☆ つばさものがたり 作者: 雫井脩介 出版社/メーカー
2016/03/14 リンク