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色彩とジェンダー|調査情報デジタル
【私たちは「色」を選択しながら生きている。しかし色彩は「意味」を持たざるを得ない。その最たるもの... 【私たちは「色」を選択しながら生きている。しかし色彩は「意味」を持たざるを得ない。その最たるものがジェンダーとの固い結びつきである。多様性が求められる社会で色彩の呪縛から逃れる方法は】 蘆田 裕史(京都精華大准教授) 「色」の選択は「意味」を持つ 私たちは色を選びながら生きている。服や文房具、家具や家電、スマートフォンや車など、モノを買うときには色の選択がつきまとうことが少なくない。 だが、やっかいなことに、色を選ぶ行為はなんらかの意味を持ってしまう。より正確に言えば、色そのものがすでに意味を帯びており、それを選ぶことに意味が生じてしまうのである。 つまり、色の選択という私たちの行為はまったく自由なものではない。なかには「私がピンクを好きだからピンクを選んでいる」と考える人もいるかもしれないが、そのピンクという色にはすでに社会的・文化的な意味が付与されてしまっていることに注意をする必要があ