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.NET Core で暗号論的疑似乱数生成器を使ってソルトを作成し、PBKDF2でパスワードのハッシュ化を試みる - 銀の光と碧い空
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.NET Core で暗号論的疑似乱数生成器を使ってソルトを作成し、PBKDF2でパスワードのハッシュ化を試みる - 銀の光と碧い空
この時代、自前でパスワードの管理などしたくはないのですが、しないといけないケースもあるでしょう。... この時代、自前でパスワードの管理などしたくはないのですが、しないといけないケースもあるでしょう。最低限やらないといけないこととしては、ソルト生成した上でハッシュ化したパスワードを保存することではないでしょうか。.NET Coreでこれらの処理を行う必要があった時に調べたコードをまとめます。 まずソルトを作成する場合、.NET CoreではRNGCryptoServiceProviderクラスを使って暗号論的に乱数を生成します。GetBytesメソッドは、引数に指定したbyte配列を、生成した乱数で埋めます。 docs.microsoft.com 次にパスワードのハッシュ化ですが、PBKDF2を利用する場合、Rfc2898DeriveBytesクラスを利用できます。ハッシュ化対象の文字列、ソルト、反復回数、ハッシュアルゴリズム名を指定できます。ハッシュアルゴリズムはデフォルトがSHA1なので