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Freezing Point - 「当事者ナルシシズム」
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斎藤環さんと私の往復書簡 「和樹と環のひきこもり社会論」、今号は私で、「必然性の門」です。 本屋さ... 斎藤環さんと私の往復書簡 「和樹と環のひきこもり社会論」、今号は私で、「必然性の門」です。 本屋さんでは売っておらず、すべて立ち売りです。 販売場所はこちら。 虐待やいじめでは、外傷的要因が外界そのものにあるが、ひきこもりでは、「底の抜けた再帰性」が外傷のメカニズムに関わる。 流動性を過剰にせき止めようとする、強迫的で無際限の再帰的自己批判。 欲動興奮的でも侵襲破壊的でもない*1、「終了できない自己批判」*2の自傷的ドライブ。 「現実を現実でなくしたい」という苛烈な夢 現象経験を「合理化・必然化・人工化」し尽くそうとする 自分の確保した現実を流動化しないように死守する、その死守が強迫化している ――こうしたことが、現実逃避そのものを形作る。 外界や他者への憎悪と恐怖。 *1:この区分は『外傷性精神障害―心の傷の病理と治療』の岡野憲一郎氏による。 *2:「終了できない自己批判」は、けっきょく