三井住友銀行にデザイナー職がいる理由。HCDプロセスを活かしたものづくり

はじめに メガバンクの三井住友銀行は、2016年より「デザインプロフェッショナル職（デザイン職）」の採用をはじめた。スマートフォンが普及し、社会と顧客の変化に応えるため、銀行のデジタルトランスフォーメーション(DX)の一環としての施策だという。 DXのための「デザイン職」とはどういうことなのか。採用されたメンバーはどのような活動をしているのか。 三井住友銀行 リテールIT戦略部の金澤 洋さん(HCD-Net認定 人間中心設計専門家)、金子 直樹さん(同 人間中心設計スペシャリスト)、堀 祐子さん(同 人間中心設計専門家)、そして上司の江藤部長にお話しを聞いた(以下、敬称略)。 なぜ、銀行にデザイン職が生まれたのか? 江藤：2016年に金澤を初のデザイン職として採用しました。続いて、金子を2017年4月に、堀は2017年10月に採用しました。私たちは、リテール(個人や中小企業向け)の事業部門

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ユーザビリティテスト、500人分出さないとうんって言ってくれない経営陣ってほんとに大卒なのかなって思う。相当頭悪いのでは？

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組織への入り込み方的な意味で参考になる / それにしてもユーザビリティテスト500人ってエグいな。。。

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三井住友銀行アプリ、本当最近はすごくUIが良くなった。この調子で頑張ってほしい